AYANAとSAKURAは既にデビューが決定しているアメリカ出身のエミリー(20歳)、スウェーデン出身のレクシー(21歳)、ブラジル出身のサマラ(20歳)の3人の中に加わり、ファイナル審査では4人目のメンバーとしてステージに立つことが決定、その審査を経てどちらか1人がデビューを掴む。
最終審査で凄まじいパフォーマンスを披露した2人。後に行われた会議では、AYANAの安定感を評価する声と、SAKURAの未知の可能性を推す声が真っ向から対立し会議が難航。ローレン・ハウレギ(フィフス・ハーモニ)は「AYANAは安定感こそが彼女の強みです」と主張。プロデューサーのバート・シュウデルも「AYANAの声は他の3人と本当によく調和してる」と絶賛した。またHYBE Geffenの社長ミトラ氏は「AYANAは他の3人と調和しますが、SAKURAが少し浮いているのもいいと思ってます。ステージ上で4人全員が同じような人物であってほしくないから。SAKURAが異なる要素やキャラクターをグループにもたらしてくれると思います」と独自の視点を提示。ジェイ・イン氏も「SAKURAの最大の強みはそのポテンシャル。単なる可能性だけでなく、彼女は実際に自分自身を証明してきました。最初からこの瞬間に至るまでずっとです」と、その爆発的な成長力を支持した。
数々のスターを育ててきたソン・ソンドゥク氏ですら、「私はオーディション番組をそれなりに経験してきましたが、こんなに審査員たちの激しい意見が飛び交ったのは初めてでした」と漏らすほど、会議は難航。スタジオのメンバーも「どっちが選ばれてもおかしくない」「どうやって選ぶの?」と混乱していた。
