これに対し、東出は「(上手く)やってるっすねぇ。いや、『可愛がっていただいている』っていう言葉に近いね」と満面の笑みで即答。「都会風吹かせて『都会から来たんすけど』みたいに言ったら『可愛くねぇ奴だな』って疎遠になるかもしれないけど、基本的には全然だよ」と、自身の経験に基づいた持論を展開した。都会から来たからといって壁を作るのではなく、等身大の自分で地域に溶け込んでいる東出の姿勢が、大家さんから味噌を分けてもらえるような深い信頼関係に繋がっているようだった。
その味噌で作った味噌汁を一口飲んだウルフアロンは「染み渡りますよ」と噛み締め、フワちゃんも「ご近所さんのお味噌も美味しいです」と絶賛。山での食事は、東出が釣ったイワナの塩焼きや、自分たちで収穫し、焚き火の灰でアク抜きしたワラビなど、まさに自然の恵みそのもの。不便な山道を5時間歩き、自分たちの手で火を起こして手に入れた「自力のメシ」に、フワちゃんは「こんな楽しい日ない!」と声を弾ませた。
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