『パンどろぼう』『パンダのおさじ』の作者 40歳を過ぎて絵本作家デビューした柴田ケイコさんが明かす“自然体”の子育て「反抗期“ありあり”で楽しんでほしいと思う」

ABEMA Morning
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最新作『パンダのおさじと ぱんだっこちゃん』

『パンダのおさじと ぱんだっこちゃん』
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「もう息子は大きくて全然絵本を読んでくれない。夫は“おさじくんファン”なので、このシリーズは割と好きみたいだ」(柴田さん、以下同)

 2人の息子を持つ母親でもある柴田さん。『パンダのおさじ』シリーズでは、主人公たちが抱える衣食住での悩みに『パンダのおさじ』が手を差し伸べてきた。今回のテーマは“眠り”である。

「私自身もあまりぐっすり眠れるタイプではないので、それも1つあるのだが、私の経験というよりも、やはりお子さんがそういうふうに悩んでいる家庭が多いのではないかという。我が家は私も仕事をしているので、寝かしつけた後にも仕事をしていたので、とにかく習慣化して読み聞かせをすると、割と寝る子だったので徹底してやっていた」

 そんな息子たちも現在は大学生に…。子育てのベテランでもある柴田さんに、子どもが反抗期を迎えたときの対応の仕方について聞いた。

「いろんなお母さんから聞くと、ドアを蹴り破ったみたいなことも。我が家も反抗期はあった。しゃべらなくなった。それが反抗期なのかどうなのか、分からないのだが、どう乗り越えたかというと、もうそれに関してあんまり反応しない。みんな通る道で成長の1つの過程なので、“風邪をひく”ようなこと。腫れ物に触らず、そっとしていた。私は反抗期ってあっていいのではないかと思う。素直だから、言いたいけど言えなかったみたいな感じで、そのまま大人になっちゃうほうが、ちょっと怖いかなという気がするので、全然反抗期“ありあり”で楽しんでほしいと思う」

 多くの親たちが戦々恐々とする、「反抗期」への対応も“自然体”。柴田さんは、「自分のやりたいことが決まってきた頃は、もう一切口出さないようにして、失敗しても、そこで学ぶべきものがきっとあると思うので。イラっとすること、いっぱいあるけれど、1回飲んであげて、訴えてくることをグッと飲んであげて、1回深呼吸して、落ち着いて返してあげた方が、いいかもしれないですね」と述べた。

デビューは40歳を過ぎてから… 当時の思いを語る
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