アメリカの人気歌手テイラー・スウィフトが、自身の音声や写真の「商標」をアメリカ特許商標庁に出願したことがわかった。
出願した商標は、テイラーの写真1点と「こんにちは、テイラースウィフトよ」と話す音声クリップなどあわせて3点だ。
生成AIによる「なりすまし広告」や、いわゆる「ディープフェイク」が野放し状態となっている背景があり、テイラー自身も模倣されたポルノ画像や、大統領選でトランプ大統領を支持しているかのようなフェイク動画を作成されたこともある。
生成AIで作成された紛らわしい音声や画像は、著作権法上、規制の対象となりにくい現状を踏まえ、今回の措置となったとみられている。今後、テイラーに続く形で同様の防衛策が広がっていく可能性もある。
弁護士「生成AIに対する規制が難しい中で必要な対策」
