すると1点ビハインドで迎えた48分にアクシデントが発生する。縦パスを受けようと降りた浦和のMFマテウス・サヴィオについていった佐々木は、やや遅れてスライディングタックルに入ると、相手の足を巻き込む形に。大きな悲鳴を上げてサヴィオが倒れ込むと、上田益也主審はすぐにホイッスルを吹いて、佐々木にイエローカードを提示した。
実際に佐々木の足はクリーンにヒットしたわけではないが、足裏を見せた危険なスライディングについて、DAZNで解説を務めた福田正博氏は「直接足の裏が入ったわけではないですが、明らかに後ろから足を上げていっている。あの状況でボールに触ることは無理。おそらく後半の入りで、球際に厳しく行こうということだったと思う。それがこのプレーになったが、そこに判断が伴わないと危険」と厳しいコメントを残した。
このプレーは退場の可能性があるとして、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入。上田主審もOFR(オン・フィールド・レビュー)でプレーを再確認し、最終的にはイエローカードを取り消して、レッドカードを提示した。
このシーンについてABEMAのコメント欄やSNSのファンたちは「このスライディングはえぐい」「まぁ退場やろうな」「スパイクの裏でいってるやん」「なんでいったん」「これは完全なデススラ」「意図が分からない」「危険過ぎて青ざめてる」「まじで猛省してほしい」と怒りの声が多く見られた。
これで2試合続けて10人の戦いを強いられた水戸は、そこから3失点を喫すると、84分にはMF山本隼大が一矢報いるも、1ー4で敗戦。16試合で6人目の退場者を出すなど、異例のハイペースとなっている。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1百年構想リーグ)





