5月12日の放送では「ゾッとするヒトコワクイズSP」を開催。瓜田が、26歳の頃に精神科病院で出会った「サガワ」という男との体験談を出題した。
サガワは小柄で色白、オドオドした印象の男だったが、入院患者の間では「自宅に火を放ち母親を殺害した」「弟をノコギリで殺害した」という凄惨な噂が流れていたという。自称「巨大掲示板の創設メンバー」だというサガワに、瓜田は当時悩んでいたネット上の誹謗中傷記事の削除を依頼する。
しかし、退院後に瓜田は、謝礼の約束をうやむやにして放置してしまう。するとサガワの態度は一変。執拗な督促メールの末に「あまりに連絡を返してくれないから、復元させてもらったよ」と告げられた。驚いて掲示板を確認すると、記事が復元されているどころか、事実無根の殺人関与説などが大量にコピペされ、ネット上に増殖していたのだ。
事態を重く見た瓜田は、謝罪と解決のために、以前サガワと訪れたインターネットカフェで再び会う約束を交わす。しかし当日、指定された場所にサガワの姿はない。代わりに届いたのは「前に入った個室に先に入っててほしい」というメールと、ある凄惨な放火殺人事件の記事URLだった。
自身の母親殺しを裏付けるような証拠を突きつけられ、瓜田が困惑していると、さらにもう一通「隣を見て」というメッセージが届く。恐る恐る隣の個室を覗き込んだ瓜田が目にしたのは、人の気配が消えたテーブルの上に、ポツンと置かれた“ノコギリ”だった。
サガワは姿を見せることなく、瓜田が自分の噂を知っていることを逆手に取って「俺は噂通りの男だぞ」と“無言の警告”を突きつけたのだ。瓜田は「身の毛がよだつというか、本当にゾッとした」とその瞬間を振り返り、「どんなに苦しい時でも、してもらったことに対して不義理は絶対にダメだ」と、痛恨の教訓を語った。
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