「嬉しいのがきましたね。恥ずかしい…」とはにかみながらも、揚げたての唐揚げとともにビールをごくごくと喉に流し込む姿は至福そのもの。「やっぱりビールが合いますね」とご満悦の阿久津八段に対し、19歳の岩村四段が「お酒が欲しくなるという気持ちがまだ僕には分からないです」と若者らしい率直な感想を漏らすなど、年齢差を感じさせるやり取りも笑いを誘った。
さらに一行は、ストローを差して肉汁を吸う“映え”グルメとして人気の「大籠包(だいろんぽう)」を求めて次なる店舗へ。熱々の肉汁をストローですすり、もちもちの皮を堪能した森内九段は「おじさんにも優しい味で…」としみじみコメント。すかさず阿久津八段が「(おじさんは)森内先生だけじゃないですよ」と自虐を交えて同調するなど、ベテラン勢のユーモアあふれる連携も見事だった。
終始リラックスした表情で中華街を満喫し、胃袋も心も満たした「TDIルシーグ横浜」。世代を超えた最高のチームワークを武器に、本大会でも盤上で大暴れしてくれそうだ。
◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロック(関東・関西は各2チーム)に分けた全8チームによって競う団体戦。各チームは8名の監督と、ドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成され、総勢40名が地域の威信をかけて戦う。5月下旬から予選がスタートし、勝ち上がったチームによる準決勝および決勝戦は8月に生中継で実施される。
(ABEMA/将棋チャンネルより)


