【ブンデスリーガ】マインツ 1-3 ウニオン・ベルリン(日本時間5月11日/メーヴァ・アレーナ)
マインツMF佐野海舟が、持ち前の推進力を発揮した。複数の相手選手に囲まれながらもボールを失わず、約40mを1人で運んで攻撃の起点となった。
日本時間5月11日に行われたブンデスリーガ第33節で、マインツはホームでウニオン・ベルリンと対戦。佐野は先発フル出場を果たしている。
日本代表でも中盤の主軸を担うMFは、攻守両面でエネルギーを生み出せる選手だ。チームが苦しい時間帯でも、個の力で流れを変えられる。
0-1で迎えた45+5分、佐野の持ち味が詰まったプレーが飛び出した。ハーフウェイライン付近でMFパウル・ネーベルからパスを受けると、最初のコントロールでMFイリヤース・アンサとアジョシャ・ケムラインをスピードで置き去りに。そのままストライドの大きなドリブルでボックス内へ向かった。
さらに、DFトム・ローテの寄せを受けて転倒しかけながらも踏ん張り、ボールを前へ運び続けてボックス内へ侵入。約40mを1人でキャリーする圧巻のプレーを見せた。佐野の推進力によってマインツは一気に敵陣へ押し込むことに成功。その直後には、右サイドへ流れた日本代表MFがグラウンダーの折り返しでチャンスを演出し、前半終了間際の決定機にも絡んだ。このプレーにABEMAのコメント欄やファンから「すげえ」「どんだけドリブルするん?」「バケモノすぎる」「重戦車かよ」「倒れない!」と盛り上がりを見せていた。
なお、マインツは後半開始直後に同点へ追いついたものの、88分と90+1分に失点。1-3で敗れている。(ABEMA de DAZN/ブンデスリーガ

