「マジ助かる」「そんなの頼む余裕ない」SNSで賛否…ベビーシッターや家事ヘルプの税制優遇めぐる国会論争、識者が指摘する“活用する手前”の環境整備

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◾️「国民のニーズに合っていない」神谷代表の追及と高市総理の反論

 国会で参政党の神谷代表は、ベビーシッターや家事支援サービスの税制優遇について、次のように疑問を呈した。

「(佐藤官房副長官が)ベビーシッターと家事の支援サービスの利用支援に向け、税負担を軽減すると発言されて、結構みなさん怒っている。で、なんで怒るかというと国民のニーズに合っていないからです。『そこを頼んでいるわけじゃない』という声が多いと思う」

 これに対し、高市総理は次のように反論した。

「ベビーシッター、家事支援サービス、ニーズがないんじゃないかというお話もありましたけれど、片働きで家庭内育児をしているご家庭でも、例えば歯の治療に行きたい、美容室に行きたい、いろいろな時ってありますよね。そういう時に一時的に、例えば1時間単位でベビーシッターが必要なこともあるかもしれない」

「それから自分の体調不良が長く続いた場合に家事支援サービスも利用したい、そういうケースもあると思う。だから働いている方だけに向けたメッセージではなくて、誰でもそういったサービスを必要な時に使える」

「金銭的な負担がそれほど重くなく、必要な時に活用できるようにしようということ。これはニーズがないというよりは、むしろ多くの女性たちから『それいいね』と私は言われておりますので」

夫の“脱長時間労働”も必要?識者が指摘する「活用する手前」の課題
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