ABEMAは、2026年4月におけるオリジナル番組の月間視聴者数(MAU)が、前年比149%に伸長したと発表した。開局10周年を記念した特別番組『30時間限界突破フェス』や、新番組『恋愛病院』がSNSで話題を呼んだほか、恋愛リアリティーショーの続編シリーズも好調で、大幅な成長を牽引した。

伸長の大きな要因のひとつが、4月11日と12日の2日間にわたってノンストップで放送された『30時間限界突破フェス』だ。人気オリジナル番組の特別版に加え、ABEMAらしい挑戦的な企画が多数用意されていた。番組関連動画のSNSを含む総再生数は、2日間で1億回を突破した。
新番組『恋愛病院』も注目を集めた。仕事に夢中になるあまり恋を忘れた大人たちが、2泊3日の共同生活を通して恋と向き合う恋愛番組で、元政治家のしんじ(石丸伸二/43歳)や、『ごくせん』『半沢直樹』など名作ドラマに出演した俳優のひでお(石黒英雄/37歳)など、各分野の第一線で活躍してきた男女10名が参加。不器用な大人たちの知られざる人間性など、恋愛ドキュメントの中で垣間見える一面が注目を集めた。
恋愛リアリティーショーの続編シリーズも好調だ。『ラブパワーキングダム2』は、モテを自認する美男美女16名がハイクラスな男女の駆け引きを行い、No.1モテ男&モテ女を決定する恋愛リアリティーショーの第2弾。美しい島国・マルタを舞台に、モテランキングのゲーム性と本気の恋の狭間で葛藤する姿を描き、番組関連のSNS総再生数は1.7億回を突破した。参加メンバーのたいじゅ(白鳥大珠)とまりや(永尾まりや)は、番組内でカップルとして成立し、真剣交際に至ったことを発表。SNSでは「おめでとう」「お幸せに!」などの反響が多数寄せられた。
『さよならプロポーズ via オーストラリア』は、付き合いを続けているもののなかなか結婚に踏み切れないカップルが、7日間の海外旅行を経て最終日に"結婚"か"別れ"を決断する結婚決断リアリティー番組の5作目。シリーズ最多となる3組のカップルが参加し、身近な恋愛・結婚に関するトピックスについてXを中心にSNSで共感と議論を巻き起こした。
さらに4月28日からは、新たな婚活リアリティーショー『時計じかけのマリッジ』がスタートした。恋愛には自信があるものの婚活は初心者という3人の女性が、平均年収2000万円超えのハイスペ男性30人の中から、30日後の結婚式までに結婚相手を見つける"期限付き婚活プログラム"に挑む。「ABEMA」公式Xで投稿した"30代婚活の現実"に関する投稿は2900万インプレッションを超えるなど、放送前から話題を呼んだ。
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