くまモンは累計1.6兆円超え「税金の無駄遣い」批判殺到から一転、“大ヒット”に化けた成功例

くまモン
【映像】批判を浴びた巨大「イカキング」(実際の様子)
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 鎌倉市議会に設置された、現職議員や歴代議長の名が記された金色のプレートの作製費用が387万円に上ることが判明し、物議を醸している。税金の使い道を巡っては各地で「税金の無駄」論争が後を絶たないが、後に大ヒットに化けることもある。

【映像】批判を浴びた巨大「イカキング」(実際の様子)

 2010年、熊本県が世に送り出した「くまモン」。もちろん税金が使われた。当初は「ゆるキャラに公費?」「税金の無駄遣いではないか」そんな声も少なくなかった。熊本県がくまモンのキャラクター使用料を原則“無料”にしたのを機に、関連商品の売り上げは累計で1.6兆円を超える規模に成長。熊本県への経済波及効果は巨大なものとなった。

 くまモンだけではない。大阪・関西万博の「ミャクミャク」。当初は「不気味」「怖い」と言われていたが、「クセになるかわいさ」とグッズが売れに売れ、流行語大賞にもノミネートされるほどに。

 以前ABEMA的ニュースショーでも取材した、石川県能登町のイカの巨大モニュメント「イカキング」。2700万円をかけ設置されたが、当時は「日本の恥」とまで言われるほど批判が続出。しかし、「逆に一度見てみたい」ということで、観光客を呼び込み、設置からわずか1年で、総工費の22倍に及ぶ6億円の経済効果を生み出した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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