ある女性タレントが密かに抱いていた「演出へのこだわり」が、テレビ業界の慣習を塗り替え、さらには地元の人々の意識をも変える大きな成果を上げている。
かまいたちが司会を務め、ゲストと共にトピックから派生する「余談」を楽しむトークバラエティ『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ)。13日の放送回では、地方出身の芸能人が集結。地元ならではの驚きのあるあるネタや、上京後に直面した苦労について赤裸々なトークが展開された。
番組内で、青森県弘前市出身の王林は、東京のテレビ番組に出演する際にある明確な目標を掲げていたことを告白した。彼女は「王林は東京のテレビに出るっていう時に、青森の訛り(で話している)字幕を“かわいい字幕”にしてもらえるようにっていう目標で来たんです」と語り、かつてテレビで扱われていた青森弁のネガティブなイメージについて言及した。王林によれば、従来の番組演出では「大体テレビで見る青森の訛りって、紫のドロドロした…」と、どこか不気味な印象を与えるようなテロップが使われることが多かったという。
「何か、ちょっとドロドロしい方言みたいな」
