「圧力が少し下がったと…」三笘薫の“W杯選外” 森保一監督が影響に言及「三笘不在でブラジルに勝った」総合力で対抗【日本代表】

【写真・画像】森保一監督、異例の涙…W杯メンバー発表会見で三笘薫、南野拓実ら選外組へ「想いを叶えてあげられない」【サッカー日本代表】 1枚目
【映像】選手名の読み上げ→涙目の森保監督
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 日本サッカー協会は5月15日、東京都内で記者会見を開き、今年6〜7月にアメリカ、カナダ、メキシコで開催されるFIFAワールドカップ2026に臨む日本代表メンバーの26名を発表した。

【映像】選手名の読み上げ→涙目の森保監督

 注目されたトピックのひとつが、5月9日のプレミアリーグで左足ハムストリングを痛めたMF三笘薫(ブライトン)の選考有無だ。ここ1週間は英国と日本を中心に情報が飛び交ったが、森保一監督は「今大会の期間中には復帰は難しいというメディカルから報告を受けて、選出を断念しました」と無念の選考外になった理由を説明した。

 第二次森保政権で三笘は左ウイングバックの主力を担い、3月のイギリス遠征では左シャドーでも存在感を発揮。森保監督は「これまでの活動の中で、三笘がチームの大きな存在だったということは、日本代表を応援してくださっている方々も、対戦国で我々を見ている諸外国のチームスタッフも、大きな存在として認識していると思います」と、その実力が世界基準で認められていると語った。

 また、三笘がチームにもたらしていた価値については、「世界トップと言われるプレミアリーグで素晴らしいプレーをして存在感を見せてくれているという意味では、チームにプラスアルファの力を与えてくれていたのは間違いない」と重要度を再び口にした。

 その上で、絶対的エースがW杯を欠場することについて、「チームとしてマイナスの要因がある、あるいは圧力が少し下がったと感じるところはあるかもしれません。チームを牽引してくれていた」と、対戦相手に与えるプレッシャーが変化する可能性を冷静に分析した。

 しかし、指揮官は前を向いた。エース不在という大きな試練に対し、「去年は三笘が不在で、これまで1回も勝ったことがなかったブラジル相手に親善試合だとはいえ勝つことができた」と確かな実績を振り返った。

 さらに、「誰が出ても勝つ、誰が出ても機能するというところで、チームの総合力で戦っていくというところをこれまでやってきた。誰かが欠けた部分においては、もちろんそのキャラクターがいなくなってというところはありますけど、総合力で勝っていくというところを、このワールドカップでも結果を持って皆さんに見ていただければ」と、チーム一丸となって戦う決意を言葉に込めた。

ABEMA NEWS)
 

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