がんで余命宣告の息子に「自業自得だな!」 孫の教育方針にも口出し「結局は学歴」 “毒父”と衝突の『余命3ヶ月のサレ夫』第4話

【写真・画像】 1枚目
【映像】孫の教育方針に口出しする“毒父”が登場
この記事の写真をみる(2枚)

 悪性腫瘍で余命宣告を受けた夫の死亡保険金を狙う不倫妻が、作戦を成功させるため義父の元を訪問。義父から出たのは息子を心配する言葉ではなく、「自業自得だな!」という冷酷な一言だった。

【映像】孫の教育方針に口出しする“毒父”が登場

 5月15日、金曜ナイトドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』(テレビ朝日系)が放送された。国内累計1億ビュー超えの大ヒットコミックをドラマ化した同作。ある日突然余命宣告された夫が、妻に愛人がいることを知り絶望しながらも、愛する息子の未来を守るため復讐に突き進んでいく姿を描く、禁断のリベンジ・ラブサスペンスだ。

 大手ゼネコン「帝央建設」の都市デザイン部で働くエリート建築士の高坂葵(白洲迅)は、悪性腫瘍の転移で「余命約3ヶ月」の宣告を受け、必死に病魔と闘っていた。そんな中、妻・美月(桜井日奈子)の不倫の証拠をつかもうと動き、それに感づいた美月は、葵の父・達夫(西村和彦)を味方につけようと実家を1人で訪れる。

 息子への余命宣告という一大事に対し、達夫は「情けない!自業自得だな、ウチのバカ息子は!会社に散々使われて、健康管理もできず、歯車のまま人生を終えるか。自覚があるんだよ。だから、恥ずかしくて俺たちに言えないんだ」と冷酷な言葉を向け、美月は不敵な笑みを見せる。さらに美月は、葵の死亡保険金(1億円)の受取人名義が自分と息子・蓮で50%ずつになっている事実を伝え、自分が全額受け取れるよう、達夫を家に招待して葵を説得するよう仕向けたのだった。

 葵が蓮を連れて帰宅すると、リビングのソファに達夫が我が物顔で座っていた。達夫は久々に会った5歳の孫を見るなり、「受験対策が必要だろう。ほれ!」と学習教材を手渡そうとする。「いきなり来て何なんですか。勝手なことしないでください」と険しい表情でにらむ葵に対し、達夫は「随分な態度だな。孫のことを考えて何が悪い。世の中が変わったとはいえ、結局は学歴なんだよ。使われる側ではなく、使う側になる。人の上に立つ男に育てるのは、親の務めだ。なのに、なぜ蓮の幸せを考えてやらん」と、一方的な教育方針を押し付けた。

【写真・画像】 2枚目
拡大する

 葵が「子どものため、孫のため……そう言いながら、あなたが考えているのはいつだって自分のことだけでしょ」と反発すると、達夫は「自分のことしか考えてないのはお前のほうじゃないのか?お前、がんなんだろ?なんで言わん」と一蹴。さらに、「余命わずかになっても、まだ俺に頼るのが悔しいのか。お前のそのちっぽけな意地が、美月さんに迷惑をかけてるんだよ!」と激しく非難した。

 思い当たりのない追及に葵が「何の話…?」と困惑すると、達夫は「保険金だ。なぜ美月さんに一任しない。蓮の人生は美月さんに託すべきだ」「お前が妻も子どもも守れない、人でなしだと言ってるんだ!」と言い放つ。そんな横暴に、葵はついに「いい加減にしてくれよ!何の権利があってそこまで口出すんだよ!」「いいから帰れよ!俺たちの生活に関与しないでくれ!」と感情を爆発させるのだった。

この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る