20日、参議院憲法審査会で、れいわ新選組・奥田ふみよ議員が、本題に入る前に、怒りの“抗議”をした。
奥田氏は発言の冒頭で「前回の憲法審査会において、議員の表現の自由を制限するような発言があり、看過できない重大な問題があるために意見を述べさせて頂きます」と切り出すと、「日本維新の会の松沢成文議員から、私が『憲法を守らないものが憲法改正を口にするなど言語道断。自民党は恥を知れ』といった『“恥を知れ”という言葉が国会の品位を汚す』とのご指摘を受けました」と、4月15日の参議院憲法審査会での自身の発言を振り返った。
続けて、「もちろん松沢議員は日本維新の会が現在、連立を組んでいる自由民主党の三原じゅん子参議院議員が、2019年6月24日の参院本会議で、安倍晋三首相の問責決議案を提出した野党に対して『愚か者の所業』とし、『恥を知りなさい』と発言したことをもちろんご存じですよね?」と問いかけた。
そして「自民党の議員であれば何も叱責せず、れいわ新選組の議員に対しては叱責する。これは一体どういうことなのでしょうか?ここは憲法審査会であり、何よりも憲法21条、表現の自由が尊重される場であると認識しております。新人議員の表現の自由を一方的で、穿った主観で制限すること自体、当審査会の秩序を崩壊させる重大な問題であることを申し述べさせていただきます」と主張し、本題の意見表明へと移った。(ABEMA NEWS)
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