22日の参議院本会議で防災庁設置法案の審議が行われ、日本維新の会の松野明美議員が、いわき市の中学校での赤飯廃棄の問題を引き合いに、防災庁と復興庁の関係について質問した。
【映像】「卒業祝いの赤飯を廃棄」に言及した瞬間(実際の様子)
松野議員は「防災庁と復興庁の関係について伺います」と切り出し、「今年の3月11日、福島県いわき市の公立中学校で卒業祝いの赤飯約2100食が災害の日であるということから廃棄されてしまいました。高市総理はこのことをご存知でしょうか。またご存知であればどのようにお感じになられたでしょうか。誰かの悲しい日は誰かのうれしい日でもある、このような本当にあたり前の日常を早く取り戻さなければなりません」と訴えると、議場からは「そうだ!」の声も飛んだ。
そのうえで、「防災庁と復興庁は統合しないとの政府の見解ですが、両者は一連の流れの中にあると考えます。復興庁は2031年に設置期限を迎えますが、その後は防災庁の中に復興を見据えた組織が必ず必要ではないかと考えますが、どのようにお考えでしょうか」と質問した。
高市総理の答えは…
