互いにカットイン…記者と小池氏のバトル
記者は「行政庁からの今の海上運送法上の違反(無登録営業)というのは、ふつうに考えて共同正犯になる可能性があるわけですよね。だから黙秘権みたいなことを行使して一切の協力を拒んでいるとしか見えないんですけど。僕はね。船長だったら自分の正当性があるんだったら、亡くなった牧師さん(『不屈』の船長)がその時どういうことをやったかを含めてね、ちゃんと世の中に説明しないと。それは遺族もみんな求めてるわけですよ、原因の究明に。だからそんなことやらないで、私はさっきから言ってるけど本当に反省が足らない」と言ったところで小池氏がカットイン。
「いやだから、全面的に海上保安庁の事情聴取(に応じている)、事故自体の」と言いかけたところで今度は記者が「国交省はいいんですか」とカットイン。
小池氏は「そちらは1回4月中旬にそういう話があったので、その時は文書で対応したということですけど、それで終わっているので」と答えた。
記者は「それで聞きたいのは、ご家族とか、あるいは今回の事件で海に流された子どもたちにPTSDとかいろんなことが起こっていると思うんですよ、僕は。そういうものに対してやっぱり、生き残った(平和丸の)船長さんがね、ちゃんと世の中に対して説明しないといけないし、この人たちがやっていることをね、赤旗は随分やっぱり称賛するようなね、平和の闘士みたいにやってた時代があったわけですよ、辺野古のことについて。それはいいんだけど、やっぱり赤旗はね、自らこの問題を自分の調査委員会くらい作ってちゃんと調べてね、世の中に説明しないと。要するに私ね、赤旗の不買運動が起こってもしょうがないくらいの事件だと思ってるんですよ」と主張。
これに小池氏は「ちょっとそれは違うんじゃないかな」と返し、「だってこの間記者会見でも問われたことについては誠実にお答えをしてきていますし、海上保安庁の事情聴取についてはこれ全面的に協力をすると、私もそういうことを申し上げているし、そういう対応をしてきているということだと思いますので。いろんな質問も出されたのに全部答えてますから」と述べた。
“船長の説明責任”めぐりさらにバトルが…
