“船長の説明責任”めぐりさらにバトルが…
記者は「別に悪くないんだったら、ちゃんとある程度世の中に天候からなにから、みんなに説明する責任が、船長にはないんですか?」と質問。
小池氏は「いやだからその船長も実際に事情聴取に応じてますよ。と聞いてます」と答えると、記者が再び「行政庁(国交省)のは拒否してるんでしょ。任意だから拒否してるんでしょ」と質問。
小池氏は「いや違う、拒否じゃなくて、正確を期すために文書で回答を1回、だから4月中旬にそういう問い合わせが1回あったので、それに対しては1回その文書で答えていると聞いています」と答えた。
記者は「現場に行っていて、そこで海の流れはこうなっていてああだって全部説明できるのは彼(平和丸の船長)しかいないわけですからね。役所がやっぱり任意でお話聞きたいと言って、それを拒否しているとしか思えません。文書でそれをやるもんじゃないじゃないですか」と主張。
小池氏は「いやだからそれは内閣府(国交省)のほうからの問い合わせには文書で1回答えていると聞いてますが、海上保安庁からの事情聴取には全面的に応じているということですから、そこでそういうやりとりもあるのかもしれません。詳細は私は承知していませんが。今言われたようなことはたぶん海上保安庁とのやりとりの中で出てくる問題だと思います」と述べた。
記者はさらに「共産党さんとしては小さな委員会でも作って、やっぱり世の中に説明する責任はないんですかね」と質問。
小池氏は「だから説明してるじゃないですか。聞かれたことについて記者会見で。説明これまで繰り返してると思いますよ。不十分な点あればまた聞いていただければと思います」と答えた。
記者は「共産党が船長さんに、やっぱり任意でもね、自分の正当性も含めてねちゃんと説明すべきだって言うのがやっぱり公党の責任じゃないですか」と主張。
小池氏は「いやだからその責任を果たすために私も記者会見では問われるたびに誠実にお答えをしてきたつもりです」と述べて記者会見は終了した。
金子恭之国土交通大臣は22日の記者会見で、海上運送法違反について「再三にわたって事実関係の聞き取りを申し入れてまいりました。現在に至るまで、運航関係者のどなたからも聞き取りには応じていただけておりませんが、船舶の運航関係団体であるヘリ基地反対協議会は、書面による照会には応じており、引き続き事実関係の確認を進めてまいります」と述べている。(ABEMA NEWS)
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