元日本代表で現在は解説者として活躍する安田理大氏が、ワールドカップを戦う日本代表に提言。南野拓実(モナコ)を欠く左シャドーの人選に持論を明かした。
5月25日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、FIFAワールドカップを戦うサッカー日本代表を特集。元なでしこジャパンの岩渕真奈さんらとともに議論が行われた。
日本サッカー協会(JFA)は5月15日、FIFAワールドカップ2026に臨む日本代表26名を発表した。これまで森保ジャパンを支えてきた、三笘薫(ブライトン)、南野の主力が怪我によりメンバー外となっている。
その中で安田氏は、初戦のオランダ戦に向けて左シャドーには中村敬斗(スタッド・ランス)を推した。
理由について「フランスの2部ですが、非常に調子がいい。サイドにも行けるし、中にも行ける。ポケットやサイドバックとセンターバックの間で受けるのがうまい選手。オランダ代表にはこういう選手が効いてくる」と高く評価した。
番組ではボリビア代表戦のシーンを紹介。右サイドに開いたMF堂安律(フランクフルト)がボールを持つと、中村はディフェンスラインのギャップに入り込んでパスを要求。スルーパスを受けてポケットへ侵入し、FW町野修斗(ボルシアMG)のゴールをお膳立てした。
さらに78分には、ボックス内でボールを受けた中村が、華麗なテクニックで相手を翻弄。4人に囲まれた密集から、右足を振り抜いてゴールを挙げている。
安田氏はこのプレーについても「個人技もありますし。上手い!」と大絶賛。主力不在の中で、中村の存在が攻撃のカギを握る可能性を示した。(ABEMAスポーツタイム)




