鹿島アントラーズに所属するFW徳田誉が、日本代表FW上田綺世のプレーを分析し、動き出しやタイミングの重要性に言及した。
【映像】上田綺世、レベルが違う“動き出し”→ワンタッチゴール
5月25日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、今月行われるモーリスレベロトーナメント(前:トゥーロン国際大会)を前に、U-19日本代表を特集した。
9歳から鹿島の下部組織で育った19歳は、「ユースの時からアントラーズの試合をよく見ていたので、上田綺世選手のプレーをすごく意識して見ている」と憧れの存在である上田の名を挙げた。
さらに徳田は「シュートに関しては明らかに違う」と語り、その象徴的なシーンとしてワールドカップアジア2次予選ミャンマー戦でのゴールを挙げた。
ディフェンスラインの間に顔を出した上田は、タイミングを見計らって裏に飛び出してボールを要求。そこへ堂安律からの鋭いスルーパスが届けられると、飛び出してくるGKよりも先にボールに触り、ワンタッチでゴールにねじ込んだ。
このシーンについて徳田は「相手のディフェンスラインが並んでいて、綺世くんも手を出して『ちょっと待て!』っていう感じ。堂安選手が内側に運んできたタイミングで、相手の隙を見つけて動き出している」と動き出しの駆け引きに注目した。
さらに「斜め(の動き)はゴール前を含めて、どんな場所でも相手の死角になる。GKが出てきてくれたら逆サイドが空くイメージがある」とゴール前でのポジショニングとフィニッシュワークを高く評価した。
細かなタイミングと動きの質がゴールを生む―。憧れのストライカーから学ぶプレーを、自身の武器としてどう昇華していくのか。19歳FWの成長に期待がかかる。(ABEMAスポーツタイム)




