アニメ『黄泉のツガイ(よみのツガイ)』は、『鋼の錬金術師』などで知られるマンガ家・荒川弘(あらかわ ひろむ)氏による同名マンガが原作です。
2026年4月からテレビアニメが放送中。山奥の村で育った少年・ユルが戦いに巻き込まれて、隠されていた村の秘密を知ってしまうストーリー。劇中では特別な力を持ったツガイと呼ばれる存在が登場して、ツガイと契約した人間はツガイ使いと呼ばれています。
この記事では『黄泉のツガイ』の登場キャラクターでツガイ使いの影森ジン(かげもり ジン)をピックアップして、ジンのプロフィールや契約しているツガイ、声優情報などをまとめました。
目次
- アニメ『黄泉のツガイ』影森ジンのプロフィール!年齢は何歳?
- 影森ジンの声優は諏訪部順一さん
- 影森ジンが契約しているツガイ・掃除屋とは?
- 影森家とは?ジンの兄弟は?
- アニメ『黄泉のツガイ』とは?
- まとめ
アニメ『黄泉のツガイ』影森ジンのプロフィール!年齢は何歳?
影森ジンは、ツガイ使いを何人も抱えている一族・影森家の男性です。見た目は黒髪でメガネをかけ、無精髭を生やしています。初登場はアニメ第2話。原作ではコミックス1巻第3話で初登場しました。
ジンは東村を襲った武装集団の責任者です。武装集団が東村に乗り込んだ際にはヘリコプターを使っていましたが、ユルのツガイ・左右様によってヘリが壊されたため、アサと怪我をしたガブちゃんを迎えにきました。
東村に関係する仕事だけでなく、契約しているツガイを使って、ストーカーを撃退するような依頼も受けています。影森家が襲撃された際には、銃で襲撃者を容赦なく撃ち殺していて、人を殺すことにも慣れている様子でした。
ジンの年齢は劇中では明かされていません。しかし、原作コミックス6巻特装版の小冊子内にて、原作者の荒川氏が「ジンさんは苦労顔をしてはいますが、末っ子だし、割と若く20代だと思います」とコメントしました。また、荒川氏はジンの兄・影森ヒカルの年齢を「30幾つか」と記載しているので、ジンは20代中盤〜後半くらいの年齢なのではないでしょうか。
部下以外には礼儀正しい話し方をします。16歳のアサのことを「アサさん」と呼び、敬語を使っています。
影森ジンの声優は諏訪部順一さん
アニメ『黄泉のツガイ』で影森ジンを演じているのは、東京都出身の声優・諏訪部順一(すわべ じゅんいち)さんです。声優の活躍を称える「声優アワード」では、2026年4月時点で過去5回にわたって助演男優賞や歌唱賞、パーソナリティ賞などを受賞しています。
もともと演出家志望だった諏訪部さんは、高校や大学時代は映画サークルに所属して自主制作で映画を作っていました。しかし、演技が上手な出演者を集めることが難しかったため、自分が演技を学べば演技経験のない人にお手本を示すことができると考えて、養成所に通うようになったことが、声優の道に進むきっかけだと答えています。
諏訪部さんが演じている代表的なアニメキャラクターとしては、『黒子のバスケ』青峰大輝役、『Fate/stay night』アーチャー役、『呪術廻戦』両面宿儺役、『マイホームヒーロー』鳥栖哲雄役などがあります。
諏訪部さんは『黄泉のツガイ』でジンを演じる上で、原作漫画を読んで、描かれている情報からジンの背景を理解して人物像を構築したとインタビューで語っています。
『黄泉のツガイ』のアフレコの裏話を聞かれた際には、登場キャラクターが多い作品でアフレコ時には声優がたくさんいるため、マイクに入るタイミングや座るタイミングなどが難しく、椅子取りゲームみたいだとコメントしました。
影森ジンが契約しているツガイ・掃除屋とは?
ツガイとは、2体で1組の人外の存在です。「幽霊」「妖怪」「異形」「対なるもの」など見る者によって様々な呼ばれ方をしています。ツガイと契約した人間やツガイ側が干渉して人間に姿を見せることができますが、普通の人間では姿を見ることができません。しかし、ごく稀に波長が合って見ることができる人間や動物がいます。
影森ジンが契約しているツガイは、掃除屋(スカベンジャー)です。個体名は、愛と誠。どちらもチョウチンアンコウのような見た目をしています。ツガイ使いの中には自分のツガイに名前を付けずに家畜のように扱う者もいますが、ジンは「愛ちゃん」「誠くん」と親しみを込めて呼んでいます。
愛はどんなものでも食べることができて、誠は愛が食べたものを任意で吐き出すことが可能。アニメ第4話では、誠が大量の武器を吐き出して、ジンたちが武器を使って左右様に攻撃しました。
スカベンジャーの能力についてジンは、カチコミやハイジャックをするなら誠を連れて行けばボディチェックにも引っかからないため便利だと告げています。
頭の提灯のような部分を人間の姿に変化させることもできます。第4話ではアサの姿になって近づいてきたユルを捕獲、第6話ではジンの姿に変装して屋敷に侵入してきたツガイをおびき寄せて食べました。
影森家とは?ジンの兄弟は?
影森家は、東村を出て下界で地位を築いた東村の分家のような一族です。現在は考え方の違いから、東村とは決別しました。影森家について、番小者(つがいこもの)の田寺リュウ(たでら リュウ)は「めんどくさい一族!」と言い、段野ハナ(だんの ハナ)は「正直関わりたくない相手っスね」と話しています。
影森家の当主は影森ゴンゾウ。ゴンゾウは、家の者たちから「御館様」と呼ばれて慕われています。
血縁者以外にもガブちゃん、黒谷ハルオ(くろや ハルオ)や黒谷アキオ(くろや アキオ)などのツガイ使いを何人も抱えているほか、非戦闘員なども屋敷にいます。ユルの両親とアサは、東村を出た後に影森家に保護されていました。
ジンの兄弟は?
ジンは影森家の当主・ゴンゾウの三男です。そして、ジンには腹違いの兄がいます。
長男の影森ヒカルは、小太りの男性で「波久礼ヒカル」のペンネームで漫画家として活動。作品が映画化されるほどの人気漫画家です。長男なので影森家の次期当主ですが、ヒカル本人は影森家を継ぐことを拒否しています。
次男の影森アスマは、金髪で物腰柔らかですが、胡散臭い笑みが特徴的な人物。弟のジンのことは呼び捨てですが、兄のヒカルのことは波久礼くんとペンネームで呼びます。
アニメ『黄泉のツガイ』とは?
山奥の村に生まれた「夜と昼を別つ双子」と呼ばれる男女の双子。兄のユルは野鳥を狩るなどして暮らしていましたが、妹のアサはずっと牢の中にいて謎の「おつとめ」を果たしていました。
ある日、突如として現れた武装集団によって村人が次々に襲撃されます。アサの身を案じたユルが牢に向かうと、眼帯をした少女にアサが襲われていました。そして眼帯の少女は自分こそが本物のアサだと告げます。
ユルは襲撃者から逃げる中で、村に出入りしている商人・デラから言われるがまま村の守り神・左右様と契約しました。ユルは左右様と共に戦うことになり、下界に降りて村の隠されていた秘密や眼帯の少女アサの真実を知ることになります。
原作は同名の漫画で、『鋼の錬金術師』『銀の匙 Silver Spoon』などのマンガ家・荒川弘氏による最新作です。アニメのオープニング主題歌はVaundy(バウンディ)さんの「飛ぶ時」、エンディング主題歌はyama(ヤマ)さんの「飛ぼうよ」です。
まとめ
アニメ『黄泉のツガイ』の登場キャラクター・影森ジンは、メガネをかけた影森家の男性です。影森家は主人公のユルが育った東村から出て下界で地位を築いた一族。ジンはスカベンジャーというツガイと契約しています。
ジンの声優は、諏訪部順一さん。諏訪部さんの代表作には、『僕のヒーローアカデミア』相澤消太役、『呪術廻戦』両面宿儺役、『ブルーロック』馬狼照英役などがあります。
(C)Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX
(C)Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX, Project TSUGAI



