
ローソンが都市型スーパーを28日、東京都内にオープンしました。「まいばすけっと」や「トライアルGO」などとの間で競争が激化しそうです。
ローソンも都市型新業態店
西武新宿線の小平駅から徒歩10分。東京・小平市の住宅街には100人以上の行列ができていました。
「大変お待たせいたしました。ただいまより、Lミニマート小平仲町店オープンいたします」
コンビニ大手のローソンが新たにオープンしたのは、都市型スーパー「Lミニマート」です。これまで低価格商品を中心に扱っていた「ローソンストア100」を改装。売り場面積はおよそ57坪です。
もやしは30円、豆腐は53円、コンビニでおよそ200円が主流となったおにぎりは100円以下のものもあります。
生鮮品をはじめ、店内調理の総菜も並びます。冷凍食品売り場の広さは従来の3倍に。31日までは、1袋324円の野菜の詰め放題も行われています。
ローソン 竹増貞信社長
「客にノーストレスで買ってもらって、なにげない日常生活の中で、なにげなくいつも使ってもらえる店を目指している」
会計はすべてセルフレジに。営業時間は午前7時から午後11時までに限定し、人件費をカットして、効率化を目指します。
まいばす&トライアル競合
お客さんはこう話します。
買い物客
「コンビニよりは安いよ。駅行く途中で便利」
買い物客
「若い人なら自転車であちこち色々できるけど、年配の人は徒歩で買い物でしょう。この辺、スーパーが駅前に行かないとないので、コンビニに売っている野菜とは違いますよね。低価格という形で出ていたので」
都市型スーパーを巡っては、イオン系列の「まいばすけっと」やトライアルホールディングスの「トライアルGO」などが勢力を拡大。競争が激化しています。
消費経済アナリスト 渡辺広明さん
「都市型のスーパーは、今後増えていくのではないか。メインの客層になるのは高齢者だと思う。基本的に日常の食などの買い物で、700メートル以上買い物に歩かないと言われている。ということは、近場の所で買い物をする。高齢者が頻繁に使うという形になっていく」
(2026年5月29日放送分より)
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