鹿島アントラーズに所属するFW徳田誉が、同世代の活躍に強い対抗心を燃やしている。ワールドカップやチャンピオンズリーグといった世界の大舞台を見据える19歳のストライカーに対し、野球界のレジェンド・川﨑宗則氏が“らしさ全開”のメッセージを送った。
5月25日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、今月行われるモーリスレベロトーナメント(旧トゥーロン国際大会)を前に、U-19日本代表を特集。エース格の一人である徳田は同大会への参加は見送られたものの、6月に開幕する北中米ワールドカップに向け、トレーニングパートナーとしてフル代表に帯同することが決まっている。
将来を嘱望される若きストライカーだが、現在のフル代表にはすでに21歳の塩貝健人や20歳の後藤啓介ら、同世代のアタッカーが名を連ねている。だからこそ、その存在は大きな刺激となっているようだ。
徳田は「世代が近い分、余計に意識している。FWの選手が結果を出したりゴールを決めたりしているシーンは必ず見ている。彼らに負けられない」と率直な思いを吐露。ライバルたちの活躍を真正面から受け止め、自身の成長へとつなげようとしている。
さらに「日本代表を意識して、その先のワールドカップやチャンピオンズリーグなど、世界の大舞台に立てるように切磋琢磨して、刺激し合って成長できれば」と語り、より高みを見据えた。
そんな徳田に対し、番組MCの川﨑氏は「徳田さん、これを見ていたら安心してください。ABEMAで特集されたら必ず日本代表になれます」とまさかの“太鼓判”。実際に特集された塩貝がW杯メンバー入りを果たしたこともあり、スタジオには納得の空気が流れた。
しかし、川﨑氏のエールはそれだけでは終わらない。「ABEMAはあなたにとってすごい追い風になります。あとは僕と1対1のマッチアップ。まずは僕を抜いてから世界に行ってくれ」と独特すぎるメッセージを送ると、スタジオは笑いに包まれた。
世界を見据える19歳のストライカーに課されたのは、まさかの“レジェンドとの1対1”。その自由すぎるエールもまた、徳田の背中を押す力になりそうだ。(ABEMAスポーツタイム)




