都の警告が消費者&販売者に与える影響とは?
マンジャロ等の“美容目的使用”に関しては、以前から厚労省などが注意喚起を行ってきた。美容・痩身・ダイエット等の「適応外使用」については有効性及び安全性が確認されたものではないため、低血糖症状や急性膵炎など重大な副作用が起こる可能性がある。また、悪心や嘔吐、腹痛などの消化器症状が出る比較的頻度の高い副作用も考えられる。適応外使用によるこのような症状の治療に関しては「救済制度」対象外の可能性が高くなってしまう。
都の「公式」の警告とその効果について、滝川氏は次のように話す。
「子どもと話していても、痩せたい願望がすごく強い。今に始まった話ではないが、SNSが普及したことで、他人がどう見えているか、自分がどう映っているかはすごく重要だから、とにかく痩せたい、綺麗になりたいと、若い世代や子どもたちにも広まっている。そういったときに、カジュアルにアクセスできるXで販売されていたら、本当に怖いし、大人が放置していること自体が問題だ」
「『怪しいサイトだから触らないように』というだけではなくて、行政が強い意志を持って摘発しに行っているという足跡を残すことはすごく大事だと思う」
東京都は公式アカウントからの警告について、「今後も粛々と続けていく」としている。(『わたしとニュース』より)
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