テニスの「全仏オープン」は5月30日(日本時間31日)、女子シングルス3回戦が行われ、第16シードの大坂なおみ(世界ランク16位)が登場した。第17シードのI・ヨビッチ(アメリカ)と対戦し、7-6(7-5)、6-7(3-7)、6-4のフルセットにおよぶ死闘を制覇。同大会では自身初となる待望のベスト16(4回戦)進出を成し遂げた。
28歳で迎えた今大会は、3年連続9度目の挑戦。これまで過去3度にわたって跳ね返されてきた「3回戦の壁」をついに突き破った。相手は18歳で世界ランク17位と勢いに乗る若手ヨビッチ。試合は第1セットを大坂が、第2セットをヨビッチがそれぞれタイブレークでものにするという緊迫した大接戦となった。運命のファイナルセットも互いにサービスをキープし続ける息詰まる展開となったが、最後は終盤の第10ゲームで大坂が値千金のブレーク。約3時間にも及ぶ大激戦に見事な終止符を打った。
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