アジア安全保障会議に出席中の小泉防衛大臣は、中国が日本の防衛力強化を「新型軍国主義」と批判していることに反論した上で、「率直に話し合うことが必要だ」と対話を呼びかけました。
小泉大臣は、中国側の主張は「事実ではない」とした上で、「日本は戦後一貫して国際法を遵守し、自由で開かれた国際秩序の維持と強化に真摯に取り組んできた」と強調しました。
中国の国防相が会議を欠席したことは「率直に残念だ」と述べ、「地域と世界の平和のため、中国を含む関係国と意思疎通を重ねていく」との考えを示しました。
また、4月に日本政府が武器輸出のルールを見直したことについては、「地域の抑止力と対処力を高める」と説明し、「地域全体として、必要な装備と能力を切れ目なく確保することが重要だ」と指摘しました。
そのうえで「各国が自らの国を守り、地域の安定に貢献できるよう、日本はその頼りになるパートナーでありたい」と述べました。(ANNニュース)
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