アメリカ商務省は、エヌビディアなどの最先端のAI半導体を対象に輸出規制を厳格化しました。規制をかいくぐり第三国を経由して、中国系企業に流出するのを防ぐのが狙いです。
最先端のAI半導体をめぐってはトランプ政権がバイデン前政権の定めた規制の執行を一部見合わせたことで、これまではマレーシアなど第三国にある拠点への輸出が容認されていました。
ロイター通信によりますとこの1年間で数十万個規模の先端半導体が中国系企業に渡っていた可能性が指摘されています。
これに対し、商務省が示した新たな指針では、中国国外の拠点に輸出する場合でも、本社が中国にある企業にはアメリカ政府の許可を一律で義務付けるとしています。
これによって、エヌビディアなどの最新技術の流出は事実上遮断される見通しです。(ANNニュース)
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