
5億人を超えるフォロワーを抱えるサッカーのメッシ選手や、前ローマ教皇が飲んでいたことから注目されている、南米原産の「マテ茶」は、日本でも人気が広がり始めています。
「飲むサラダ」マテ茶 人気じわり
「マテ茶」は、アルゼンチンやブラジルなど、南米を中心に広く親しまれています。
20代 会社員
「イメージは健康茶みたいな」
20代 会社員
「健康に良さそう」
人気は日本でも広がりつつあり、都内の「22CAFE」では去年7月、駐日アルゼンチン大使館協力の下、マテ茶を楽しむイベントが開かれました。
イベント後、実際にマテ茶の取り扱いを始めた米倉達也店主はこう話します。
「マテ茶の人気な理由の一つが、飲むサラダと言われるほど体にいい。リラックス効果がすごくあると。メッシとかサッカー選手も、合間に飲んでリラックスをする」
特徴的なつぼ「マテ壺」
日本マテ茶協会によると、ミネラルや鉄分、カルシウムを多く含んでいるほか、コーヒーや紅茶よりもカフェインが少ないのが特徴です。
前ローマ教皇もマテ茶を飲む姿がキャッチされています。日本でもサッカー元日本代表で、現在は静岡県のプロクラブで監督を務める槙野智章さんがピッチサイドで飲む姿が話題となっています。
3人が手に持っているのは、「マテ壺(つぼ)」と呼ばれる特徴的な形の専用の容器。この容器に原料となるマテの木の葉や、枝を乾燥させて粉砕したものを入れ、お湯を加えて飲むのが一般的です。
米倉店主
「茶葉に割と粉っぽくなっているものもあり、粉が割とのどに最初グッときてしまうので、粉を最初に振り落とす。一口二口分だけお湯を注いで飲む。ベーシックなのは70℃。蒸らせば蒸らすだけ味も濃くなる」
カフェを訪れていた30代の男性は、語学留学中に友人たちとマテ茶を飲んでいたといいます。
「仲間内で(マテ壺を)みんなで回し飲みする。仲間の証しみたいな。元気になる。カフェインを飲んだ時にシャキッとするが、カフェイン疲れしていて、別のものでカフェインをとりたいと思う時がある。マテ茶すごくいい」
健康に気を遣っているという70代の女性は、マテ茶初体験です。
「おいしい。緑茶とハーブが混ざったような。さっぱりする。私ハマっているかも」
米倉店主
「リラックスしたい人に飲んでほしい。ハードル高くないので、気軽に飲んでいただけたらいい」
(2026年6月2日放送分より)
この記事の画像一覧
