
ケアマネージャーの女性が住人の男に切り付けられ死亡した事件で新たな情報です。男は「金をだまし取られた」と通報していました。
ケアマネ切り付けか 2人死亡
近隣住民
「お母さんは、よく籠に入った『ピーコちゃん』。小鳥を土手に連れていって『日なたぼっこさせるのよ』と。お母さんは少し認知症になっていたみたいで、息子さんだし世話するのも大変だったんじゃないか」
近隣住民
「息子さんも(家に)こもっていた昔から。私の知る30年ぐらいはずっと(家に)いた。仕事には行かずお母様と2人でずっと暮らしていた。(お母さんは)町会や老人会には出ていて、たまにお母さんを町会に送ることもあった、息子さんが。お母さん思いだと思う。年を取ってから2人で住んでいるので、お母さんのことを面倒見なきゃと思ったのでは」
埼玉・川口市の“高齢者ケアの現場”で何が起きたのでしょうか?
被害者となった、ケアマネージャーの鈴木希代子さん(63)は、住人の高齢女性が受ける訪問診療に付き添うため、現場を訪れていました。
家には当時、高齢女性の息子である60歳の男もいたのですが…。
通報
「ケアマネージャーの首を切った。金をだまし取られたから殺そうと思った」(捜査関係者によると)
男は母親の支援を担うケアマネージャーの鈴木さんを、刃物で切り付けた後、自ら首を切ったとみられています。2人は死亡しました。
「金だまし取られた」思い込みか
近隣住民
「(Q.今は息子さん1人だけ?)息子さんとお母さん。(お母さんは)入院していたのか分からないが、一緒に住んでいた。あとの人(家族)はみんな出ている、外に」
近所の人によると、男は母親の面倒を1人で見ていたそうです。
一方、捜査関係者によると、男が通報時に口にした鈴木さんとの「金銭トラブル」は実際には確認されていないということです。
警察は、男が鈴木さんに対して一方的にそう思い込んだとみて調べています。
(2026年6月2日放送分より)
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