現在20歳にして世界ランキングのトップに君臨する小田にとって、全仏オープンは5年連続5度目の大舞台だ。2023年の初制覇から2024年、2025年とすでに3年連続でローランギャロスの頂点に立っており、今大会では自身初となる「4連覇」という大偉業を見据えている。この日の第1セットではファーストサービス時のポイント獲得率で71パーセントという高い数字を記録して相手のブレークを1度に抑え込むなど、持ち味である攻撃的なテニスは健在。水を差される展開でもペースを乱すことなく、王者の貫禄を漂わせるプレーで上々の滑り出しを見せた。
悪条件をものともせず、ポイントを奪うたびにコート上で何度も力強いガッツポーズを繰り出した小田。その躍動感あふれる姿と盤石のストレート勝ちに、SNS上のファンも大いに沸いている。「つっよw」「初戦突破」「小田凱人勝った!いぇーい!」と、絶対的な強さへの驚きや勝利をシンプルに祝う歓喜の声が次々と投稿された。偉大なる4連覇の達成へ向けて、雨上がりの赤土で力強い一歩を踏み出した若きカリスマの快進撃に、世界中から熱い視線が注がれている。
(ABEMA/WOWSPO/全仏オープンテニス)
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