■AI普及が若者の仕事に与える影響
米スタンフォード大学の調査では、22歳から25歳の若者の仕事が3年でおよそ1割減少し、就職難につながっているという指摘も出ている。この危機感について、「日本は深刻な人手不足であり、今後も労働人口が減少していくため、アメリカや中国とは置かれている状況が異なる。効率化が進むからといって、すぐに日本でも同様の就職難が起きるかどうかは慎重に見ていく必要がある」との考えを示した。
今後の見通しについては、「短期的に日本ではエンジニアの需要が増える方向に行くだろう。ただし、長期的な視点で見ると、徐々に減っていくだろう」と推測する。
目まぐるしく変化する時代への向き合い方として、「若者の仕事が一部なくなりつつある一方で、AIネイティブとして活躍している若者もたくさんいる。チャンスの絶対量自体は増えている。今までであれば、アニメを作るにしても大きな資金が必要だったが、今では小規模なインディーズスタジオでも素晴らしい作品を作れる時代になっている。総合的に見てチャンスは増えており、面白い時代が来ている」とした。
(『ABEMA Prime』より)
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