6月12日(日本時間)に開幕するFIFAワールドカップ2026北中米大会。
グループステージFに入った日本代表は6月15日(日本時間)、初戦でオランダ代表と対戦する。
森保一監督をはじめ、選手などが「世界一を目指す」と掲げる今大会で、日本を牽引する選手を紹介する。
上田綺世
1998年8月28日 182cm76kg 茨城県水戸市出身
所属:フェイエノールト(オランダ)
法政大学
2019年 鹿島アントラーズ
2021年 東京五輪4位
2022年 セルクル・ブルージュ(ベルギー)
2023年 フェイエノールト(オランダ)
妻のサポートを受け パパとして臨む北中米大会
2022年5月モデル・由布菜月さんと結婚を発表した。
由布さんは「アスリートフードマイスター」を持っており、インスタグラムで料理アカウントも開設。
栄養管理の徹底された手料理を紹介しており、オランダで戦う上田綺世の強力なサポーターになっている。
さらに今年1月には第一子を授かったことも報告。パパとして迎えるW杯に期待がかかる。
オランダリーグで日本人初の得点王
2025年10月、サッカー王国ブラジル相手に逆転のゴールを決めた上田。
オランダリーグ2025-26シーズン、上田は31試合に出場し25得点を挙げる活躍を見せ、2位に圧倒的な差をつけて得点王に輝いた。
今大会の結果次第では、更なるビッグクラブへ移籍するかもしれない。
ゴールを決めると必ず見せる“祈りポーズ” その意味は?
2025年7月9日公開のYouTube番組「絶対に負けられない座談会」で、その意味を明かした。
上田綺世
「意味合いは特にないけれど自分のシンボル。緊張しいだけど緊張する方が好きで、PKの時も手が震えるし膝も震える。自分が落ち着けるルーティンがあればということでその一環です」
オランダで磨いたポストプレーを武器にW杯でゴールへ
鹿島でプレーしていた時は苦手だったというポストプレー。
オランダに移籍してからチームで求められ磨き上げた。
上田綺世
「一番大事にしているのは、基本的には蹴る瞬間までディフェンダーの前に入らないこと。
スペースを空けておいて、そこに落としてほしいというのは、前もってだいたい伝えてはいるんですけど、自分がセンターバックを1枚引き付けることによって、中盤の選手がより良い状態で前向いてプレーできる。僕が1人背負うことによって、一気にチーム全体が押し上がるというか、そこがボールの軸になるので、それに合わせてプッシュアップできるというのがメリットですね」
「何もできなかった」と振り返る前回大会から4年。どんな結果を残せるか。
「フォワードとしてチームを得点で勝たせたいと思ってますし、チームの目標が優勝なんで、僕の目標もそれを実現するために、全力でプレーしてチームの結果に貢献する」
日本代表のスケジュール
FIFAワールドカップ2026北中米大会
グループステージF
6月15日(月)午前5時 オランダ戦 ダラス(アメリカ)
6月21日(日)午後1時 チュニジア戦 モンテレイ(メキシコ)
6月26日(金)午前8時 スウェーデン戦 ダラス(アメリカ)
※試合日時は日本時間
