共産議員「シイタケ原木の損害賠償、東電の言い分を鵜呑みにした?」に赤沢大臣「大いに反省すべき」

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【映像】赤沢大臣「大いに反省すべき」の瞬間(実際の様子)

 8日、参議院決算委員会において、共産党の岩渕友議員が福島第一原発事故の賠償について質問し、赤沢亮正経済産業大臣が「大いに反省すべき」と答弁した。

【映像】赤沢大臣「大いに反省すべき」の瞬間(実際の様子)

 岩渕議員は、東京電力福島第一原発事故に伴うシイタケ原木の損害賠償をめぐる問題について質問。避難区域外の追加賠償を求める福島県森林組合連合会と東京電力との調整状況について、経産省が東京電力の言い分を鵜呑みにして事実と異なることを記載した資料を作成していたことが、6月2日付の地元紙の一面で報道されたと指摘した。その上で、「東京電力を指導監督する経産省が、被害者の話を聞かずに東京電力の言い分だけで資料を作成するなど、許されないことではないか?」と迫った。

 これに対し赤沢大臣は「(岩渕)委員のご指摘を重く受け止めます」と応じ、シイタケ原木の賠償について、経済産業省の担当者が福島県選出議員に対し、被災事業者である福島県森林組合連合会の認識とは違う内容の説明をしていたことについて自身も報告を受けていると述べた。

 続けて赤沢大臣は、「原子力損害賠償の問題は非常に重たいものであります。今回の件は被災事業者とも丁寧にコミュニケーションを取った上で対応すべきであり、これ(東京電力の言い分だけで資料を作る)を行っておりましたことは大いに反省すべきだと思ってます」と答弁。さらに、今回の件を受けて経済産業省の幹部が直ちに被災事業者を訪問して実態を伺い、対応を行っているとした上で、「福島の復興への対応は、何よりも現場主義であることが求められます。今後も被災事業者に向き合った対応を徹底してまいりたい」と今後の姿勢を示した。

 岩渕議員は「全面的な賠償に最後まで責任を持つことを求めて、質問を終わります」と述べ、質問を締めくくった。

ABEMA NEWS)
 

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