『ワールド イズ ダンシング』アニメ公式のXより、メインPV『謡』編の劇中歌の一部が先行公開され、大きな話題を集めている。
同ポストでは、謡を担当する鬼夜叉(CV:花守ゆみり)と増次郎(CV:朴ロ美)の歌声が披露された。あわせて追加キャストも発表され、犬王(CV:松田洋治)、白拍子(CV:沢城みゆき)の出演が明らかになっている。また、7月2日より全国9局での順次放送開始や各プラットフォームでの配信決定といった最新情報も、YouTubeのリンクとともに告知された。
公開された動画では、キャストが歌唱する力強い劇中歌が響き渡る中、犬王による「花の言葉を聞いた」「君には君の良さがある」といった、自分らしさや個性を肯定する言葉が語られていく。さらに、白拍子の「一度だけでいいから華やかな舞台に立ちたい」という切実な願いや、「こんな寂しい世界に人の影はない」といった孤独な心情も表現されており、和の世界観を感じさせる演出と相まって、キャラクターたちの想いが胸に迫る濃密なPVとなっている。
テレビアニメ『ワールド イズ ダンシング』は、「能」や「狂言」の母体となった猿楽を舞う家の子供として生まれた少年・鬼夜叉が様々な人たちと出会い、新しい舞を形作っていく物語である。原作は『モーニング』で連載された三原和人氏による同名マンガ。コミックスは全6巻ながら、物語の完成度と現代にも通ずるテーマ性の深さで話題を集めた名作だ。
この先行公開に対し、ファンからは「松田洋治さん!?!?連続アニメに出演されるの初めてみたかも??私が知らないだけ??」という声があがっている。松田は映画『風の谷のナウシカ』のアスベル役や『もののけ姫』のアシタカ役などで広く知られる名優だけに、今回のテレビアニメへの出演発表に驚きを隠せないファンも多いようだ。さらに、「PVで鳥肌だった」「声優が豪華すぎる!!」「すっっっごい。すっっごい。もう好き」など、映像のクオリティやキャスト陣の豪華さに感嘆するコメントも多数寄せられている。
※朴ロ美の「ロ」は、正式には王偏に路の字。
(C)三原和人・講談社/『ワールド イズ ダンシング』製作委員会

