【トレーニングマッチ】日本女子代表 0-1 南アフリカ女子代表(6月9日/J-GREEN堺)
【映像】裸足の乱入者!南アフリカ女子の「フライング歓喜」(実際の様子)
FIFAランキング59位の南アフリカ女子代表が、同5位のなでしこジャパン(日本女子代表)に大金星。後半アディショナルタイムには、歓喜のあまりファウルのホイッスルを試合終了と勘違いし、選手がピッチに飛び出すハプニングも発生し、ファンたちがツッコミを入れている。
なでしこジャパンは6月9日、国際Aマッチ扱いのトレーニングマッチで南アフリカ女子代表と対戦。6日の第1戦(5-0勝利)からスタメン10人を変更して臨むと、開始9分にCKから一瞬の隙を突かれて失点し、後半にはMF長谷川唯やMF宮澤ひなた、DF清水梨紗など主力を投入したがゴールが遠く0-1で敗れた。
そんな試合の注目のシーンは、後半アディショナルタイムだった。追加タイム6分を超える90+7分に突入したところで、FW松窪真心がMFノンフランラ・ムタンディのタックルで倒れる。そこから南アフリカが大きく蹴り出したところで、審判のホイッスルが吹かれた。
実際は松窪へのファウルで日本にFKが与えられた場面だったが、これを試合終了と勘違いした南アフリカのベンチから歓喜の声が上がり、ビブス姿の選手数人が裸足のままピッチへ飛び出してしまった。
まさかの“フライング歓喜”となったが、主審はすぐにプレー続行を示し、飛び出した選手にベンチへ戻るよう指示。選手は一目散に引き返し、ベンチも思わず崩れ落ちるような“コント”のような一幕となった。
ABEMAで解説を務めた大野忍氏も思わず笑い、「(選手が)入ってきましたよね」とコメント。実況の柳下圭佑氏も「まだ終わっていません」と冷静に状況を伝えた。
この様子にABEMAのコメント欄やSNSのファンたちも「乱入者いる笑」「なんか入ってきた」「入ってたねw」「楽しそう」「南アフリカからしたら大金星だもんね」「それくらいこの勝利が嬉しいってことだな」「気が早いぞw」「仲間に笑われとるやんけ」などの声が並んだ。
その数十秒後には、今度こそ本当の試合終了のホイッスル。南アフリカのベンチメンバーたちは再びピッチに飛び出し、歓喜の輪が広がった。ビッグセーブを連発したGKカイリン・スワルトがとりわけ大きな祝福を受けていた。南アフリカにとっては格上なでしこジャパン相手の歴史的勝利は、思わぬハプニングとともに、より強いインパクトを残す一戦となった。
(ABEMA/なでしこジャパン)

