『エンタの神様』から21年、まちゃまちゃ(50)毒舌スナックママ生活に密着 「結局歳を重ねて、声も酒焼けしてる」

ABEMAエンタメ,NO MAKE
(2/2) 記事の先頭へ戻る

「これを不幸だって言ったらマジでバチ当たる」

 そんなまちゃまちゃの芸人の道は平坦ではなかった。出身は千葉県。美容室を営む両親から店を継いでほしいと望まれながらも、1996年に吉本興業に入り芸人の道へ進んだ。

 しかし同世代の芸人が売れる中でなかなか芽が出ず、当時は嫌がりながら中野のキャバクラで働き、舞台でキャバ嬢の悪口を10分間言い続けるような日々を送っていた。収入はなく、親を頼ることもできずに借りたお金は300万円近くまで膨れ上がり、芸人を辞めようと考えていた矢先に『エンタの神様』への出演が決まったという。番組で演じたキャラクターをきっかけに仕事が急増し、地方の営業に多く呼ばれることで借金も完済できたことから、まちゃまちゃは「出演者の中で誰よりも番組を『神様』だと思っている」と強い感謝を口にする。  

 2017年からは高円寺でスナックのママとしての活動を始め、コロナ禍での閉店を経て2023年10月から現在の「Ties」を切り盛りしている。「舞台上から声が届かなくなったら地元に帰ってスナックをやるのが最終的な夢だった」と明かし、予定より早めにその夢が叶ったと語る。かつて若い頃には「水商売をすると芸が水っぽくなる」と言われたこともあったが、「結局歳を重ねて、声も酒焼けしてるし、お酒大好きって言ってるのが……プライベートがキャラになってくれた。たとえ水商売やってても『だよね』と言われるようにまで認知してもらえたのは、すごくラッキー」と受け止めている。  

 現在50歳を迎え、「自分のための楽しいことしかしてないので、これを多分、世は幸せと言うんだろうなと。これを不幸だって言ったらマジでバチ当たる。何も出来ねぇっていいながら目の前の楽しいことばっかりやってて幸せでしかない」と語り、これからもスナックと芸人の両方を続けていきたいと今後の展望を語った。

(『ABEMA NEWS』より)
 

この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る