リアセクション交換もピット作業も難航
スロー走行でなんとかピットに生還した15号車だったが、苦難は続く。ピットクルーが右リアの交換作業に取り掛かるも、パーツがなかなか外れない。実況の辻野ヒロシが「リアセクションもうごっそり変えようというところなんですが外れませんね」と緊迫した状況を伝え、さらに「確実にギアボックスケーシングの方に問題がある」と推測されるなど作業は難航。ドライバー交代に備えていた元F1ドライバーのマグヌッセンも、コックピットの中でガックリとため息をつく姿がカメラに抜かれていた。この絶望的な状況に、辻野は「これで15号車は優勝候補から脱落になる可能性が高くなってきました」と伝えた。
ピットクルーの懸命な作業により、なんとかパーツをはめ込みコースへと復帰を果たした15号車だったが、このアクシデントによるタイムロスはあまりにも大きかった。なお、レース開始10時間時点で15号車は17位を走行している。(ABEMA『世界耐久選手権2026』/(C)WEC)
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