
アメリカのトランプ大統領は15日午前に、「イランとの合意が成立した」と投稿しました。イランのタスニム通信によりますと、イラン当局者も間もなく合意に関して発言する見通しだということです。
トランプ大統領 攻撃の自制求める
ビルが並ぶ都心での爆発。道路を走る車が、一瞬で煙に飲み込まれていきます。ここはレバノンの首都ベイルート郊外にあるダヒエ地区です。
イスラエルのネタニヤフ首相は14日、親イラン武装組織ヒズボラの拠点を攻撃したと発表しました。レバノンからイスラエル北部に3発のロケット弾が発射されたことなどへの報復措置だとしています。
この周辺へのイスラエル軍による攻撃は、前日の13日に続いて2日連続です。
ガリバフ議長(14日 SNS)
「(アメリカに)約束を果たす意志と能力が欠けているのであれば、この道を歩み続けるのが不可能になる」
一方、アメリカのトランプ大統領は…。
トランプ大統領(14日 SNS)
「イランとの和平合意が目前に迫っている特別な日に起こるべきではなかった」
「この機会を台無しにしてはならない」として、イスラエルとヒズボラの双方に攻撃の自制を求めました。
トランプ大統領の誕生日に?
アメリカとイランの交渉は今、重要な局面を迎えています。
CNN NEWS(13日放送)
「トランプ大統領がSNSに『イランとの和平合意はあす署名予定だ』と投稿し、『署名後はすぐにホルムズ海峡はすべての人に開放する』と続けました」
この「あす」にあたる6月14日は、トランプ大統領の80歳の誕生日です。ホワイトハウスでは、総合格闘技団体「UFC」の試合が開催されます。覚書の調印を、自らの誕生日に合わせたのでしょうか。
アメリカのトランプ大統領は、15日午前に「イランとの合意が成立した」「祝辞を送る」「ホルムズ海峡の開放を全面的に承認した」と投稿しました。
またイランのタスニム通信によりますと、イラン当局者も間もなく合意に関して発言する見通しだということです。
(2026年6月15日放送分より)
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