「良い雰囲気でやってます」
試合後のミックスゾーンに現れた小川は、この得点シーンについて「あそこからしか点が生まれなさそうだなというところに走り込んだ。(伊東純也との)意思疎通があった素晴らしいゴールだったかなと思います」と、狙い通りの動きだったことを強調した。
記録上は自身のゴールとならなかったものの、「まあ本当に、僕がゴールを取るっていうところに関してはやっぱずっと自信を持っているし、この舞台で発揮できたっていうのは本当に自信になった。まあなんか記録上はオウンゴールになっちゃったみたいですけど」と、試合直後の混乱も交えつつ、ストライカーとしての確かな手応えを口にした。
さらに報道陣から「鎌田選手から何か言われましたか?」と問われると、小川は笑顔を見せながら衝撃の事実を告白した。
「なんか逆ギレされました(笑)。『俺のゴールなのに、お前が喜びすぎるからなんか俺のゴールじゃないみたいな雰囲気になっただろ』みたいな(笑)」
小川が「まあでも、そういう良い雰囲気でやってます」と明かした通り、現在の日本代表はポジティブな空気に包まれているようだ。チュニジア代表と戦う6月21日の第2節では、今度こそ「得点者・小川航基」という公式記録に期待したい。
取材:北健一郎
構成:ABEMA TIMES編集部


