これに対し、くるまも玉手箱を渡す際の説明不足に注目。中身も理由も教えずに「開けるな」とだけ告げるストーリー展開に対し、「説明が足りてない。子どもの頃だから騙されてたけど…普通につまんなくね?」と、鋭い一言を放った。
さらに、物語後半の急転直下な展開についても、くるまは「めっちゃいい設定で始まったのに、結末まで考えてなかった漫画が迷走して、色んな人の意見を取り入れて終わっちゃったみたい」と指摘。その様子を「作家にいじくり回されたキングオブコントのネタみたい」と、芸人ならではの視点で表現した。
後半には日本昔話学会の専門家・久保華誉先生が登場。時代設定が5世紀頃の原典では「カメが女性に変身して結婚し、理想郷で幸せに暮らす」というハッピーエンドが存在したことが明かされると、永野とくるまは「めちゃくちゃ読みたくなる」と大興奮。時代とともに物語が変遷した歴史的背景を知り、童話の持つ意外な奥深さに驚きを隠せない様子だった。
この記事の画像一覧
