アリーナ前では、佐藤九段が「そういえばバスケットボールで何か有名なマンガがありましたよね?」と切り出したのが事の始まり。山崎隆之九段(45)が「超有名なところで言えば『スラムダンク』…」と返答すると、佐藤九段は「あ、名前だけは聞いたことがあります」とポツリ。これには山崎九段も「ええー!?いやいやそれはちょっとさすがに…見たことは?」と驚きを隠せない様子だった。
さらに佐藤九段が「いや、読んだことはないですね。不勉強ですいません」と苦笑いを浮かべると、山崎九段は「いや…まさか、初めて会いましたそんな方…」と愕然。「棋士で私だけとか?ひょっとしたら」と笑う佐藤九段に対し、山崎九段が「たぶんそうだと思います…」と返すやり取りは、ファンの笑を誘うこととなった。
そんな“バスケ初心者”の佐藤九段だったが、いざ試合が始まると「すごい熱気!」「何回でも(選手を)代えていいんですか?」と興味津々。試合後には「スラムダンクも知らないお恥ずかしい初心者だったんですけど、チームで勝ち取る素晴らしさを学んだ」と語り、バスケットボールの熱狂から得た刺激を胸に、対局での大暴れを誓っていた。
◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロックに分け、全8チームによって競う団体戦。各チームは監督1名とドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成される。予選は4チームずつ2リーグに分かれ、上位2チームが本戦トーナメントに進出。試合は5本先取の9本勝負で、対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。今大会より「先手番入札制度」を採用。対局開始前に持ち時間を「競り」にかけ、提示した時間がそのまま対局時の持ち時間からマイナスされる。
(ABEMA/将棋チャンネルより)


