【WWE】SMACK DOWN(6月12日・日本時間14日/ロードアイランド・プロビデンス)
【映像】美女レスラー、パートナーへ“猪木イズム”の闘魂ビンタ
日本人女子レスラーと敏腕美人マネージャーのパートナーシップが最悪の形で決裂。猪木イズム全開の張り手一発”クビ宣告”と上達した英語での罵倒…過去イチ険悪な仲間割れだが、ファンからは予想に反し「決裂そんなに悲しくないな」「ストーリーが出来た」など冷静なコメントが相次いだ。
WWE「SmackDown」のバックステージで、ジュリアとキアナ・ジェームスのパートナーシップが完全に決裂。代理人としてジュリアのメインロースター入りを支えてきたキアナと、一方で2人のパワーバランスが変わるなか献身的にサポートにまわっていたジュリアだが、互いの行動が裏目にでて最悪の関係解消となった。
この日共に試合はなかったものの、完全に”終了のお知らせ”だ。前回の「SmackDown」でキアナが出場したクイーン・オブ・ザ・リング1回戦。終盤にジュリアが足をロープから引きずったと勘違い。これで敗北し、キアナがジュリアを激しく非難・罵倒。ジュリアが堪えきれずキアナを殴りつけて初の物理的対立が発生したばかり。これまでも幾度となくミスコミュニケーションと、それが原因の敗戦が両者のストレスを加速していたが、大一番での誤解が決定打となった。
キアナがインタビューで「友人に裏切られた。あんたにとってはネタだけど私は人生を捧げてきた。ジュリアに尽くした試合を組み王座も戴冠させた。彼女には私が必要だった」と代理人として”仕事はキッチリやった”アピール。さらに「一度助けを頼んだら役立たずだった」とジュリアへの非難を続ける。
ファンから「VTRをチェックしろよ」「先週の番組を見ろよ」とツッコミは入るが、過去を振り返らないのがWWEスーパースター。そこにジュリアも登場し「お前は英語と契約関係で必要だった。試合では必要なかった」と、こちらも散々介入で世話になっていたのに全否定。舌戦の末にジュリアは「おかげで英語力も上がった」と”英語教師としては優秀”と認めつつも、「お前にこの言葉を贈る」と言葉ではなく張り手一閃。筋肉質な173センチの恵体をぶっ飛ばすとその場を立ち去った。
この闘魂注入オマージュ・シーンにファンから「猪木イズム」「闘魂ビンタ」や「言葉を贈れよ!」「肉体言語やめて」とともに、発言どおりここ1年余りで目覚ましく英会話力が上達したジュリアに「英語いけるやん」の声も。
昨年7月、キアナがジュリアの代理人として加入し、英語・契約面をサポート。ジュリアの王座防衛を支え、互いに補完し合う良好な関係が約1年続いたが、このセグメントからキアナは代理人役を辞め抗争は避けられない状況だ。
蜜月期を経てキアナとジュリア双方にとって最悪の決裂となったが、ファンからは「自然な決別」や「ストーリーできてよかった」「決裂そんなに悲しくないな」と意外にもドライなコメントも多い。両者にとって今後はシングル路線での独り立ちが予想され、ある意味ポジティブな新章の幕開けとなりそうだ。
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(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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