東大IncluDE准教授の見解は?「お金に限らず共有していることが…」
この結果を受け東京大学IncluDE准教授の中野円佳氏は、コミュニケーションとの関連性を次のように推測する。
「やはり『いいえ』の人は、いろいろなことを共有できているのだろうと納得した。お金にまつわることに限らず共有していることが、ケンカが少ないことと関連していそうだ」(中野円佳氏、以下同)
では夫婦でお金の話ができる関係を築くためには、どうすればよいのか。塚越氏は「半年に1回、夫婦の会議を行ってお互いに進捗を知らせたり、透明度を高くする意思を示しておいたりすること」を推奨する。これに対し中野氏は一定の理解を示しつつも、自身のスタンスを語った。
「確定申告のタイミングなどでお互いの年収を確認し、負担の見直しをするのはありだと思う。ただ資産まですべて共有するかというと…。やった方がいいことはわかるが、みんなが無理にやらなくてもいいのかもしれない」
(『わたしとニュース』より)
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