「日本サッカー界に必要なのは“週刊文春”だ」批判を力に変える選手たちとメディアが担うべき汚れ役

ABEMA Prime
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■選手とメディアの距離感

 選手とメディアの距離感について、木崎氏は「ヨーロッパの人を見てると、右手で握手しながら左手で殴るみたいなことを平気でする人がいる。それはあまりできないが、議論を深めるためには懐に食い込んでオフレコの話を聞ける関係を築くことが先決だ」と説明し、「記者は汚れ役だ。そこで情報を得て、みんなで批判し合っていく。補完関係だと思っている」。

 また、日本における批判や批評のあり方については、「批判すると遺恨、後腐れが残る。しかし、現在の日本人選手は海外経験を経て人の意見を聞きつつ主張する建設的なミーティングができる。そういうのが広がっていくと、サッカーに限らずいろんな業界で批判や批評が正常化していくと思っている」との展望を話す。

 その上で、「もっと内幕を出した方が面白い。それを選手たちが乗り越えてくれると信じている」と、批評がもたらすエンタメとしての魅力を強調した。

 サッカークラブ「シュワーボ東京」監督兼代表で、YouTuberのレオザフットボール氏は、「批評系と応援系のコンテンツは実際分かれていると思う。地上波の解説は応援系、ネット系メディアは批評系が多い。応援系は批評系を嫌がるが、これはこれでコンテンツとして成立しているという風に、自分のコンテンツを確立することが大事だ」とした。
 

(『ABEMA Prime』より)

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