
19日に東京・北区の小学校で発生した火事です。20日行われた実況見分で、出火場所などが特定されたほか、児童たちが避難した際の緊迫した状況も、明らかになってきました。(サタデーステーション6月20日OA)
火元付近に電気ストーブとサーキュレーター
報告・虎谷 悠生
「火元とみられる準備室には、複数人の捜査員がいます」
焼け跡を写真撮影し、ライトで照らしている様子が確認できます。20日の警視庁などの実況見分で出火場所は4階の音楽準備室内と特定されました。また出火場所付近に電気ストーブとサーキュレーターの残骸があったということです。電源が入っていたか、コードが繋がっていたかなどはわかっていません。児童たちが、ひさしの上で救助を待つまでの経緯もわかってきました。
“緊迫の避難”経緯判明 男性教員が児童らを抱えて…
警視庁によると火災報知機のベルを聞き男性教員が駆け付けると音楽準備室の角付近が激しく燃えているのを確認。消火器を噴霧しましたが、火は消えませんでした。この時、廊下にはすでに煙が充満している状態でした。そのため男性教員は児童らに窓からひさしに出るよう指示し、児童らを抱えて次々とひさしへと避難させたといいます。
警視庁は引き続き、出火原因について捜査を進めています。
外部リンク
