FIFAワールドカップ2026北中米大会、優勝を目指す日本代表(FIFAランキング17位)は、グループステージF第2戦でチュニジア代表(同54位)と、6月21日(日本時間)にエスタディオモンテレイ(メキシコ)で対戦した。
日本は前半に鎌田大地選手と上田綺世選手のゴールで試合の主導権を奪うと、後半に伊東純也選手、上田の2点目で試合を決定づけ、4対0で勝利した。
チュニジア相手にワールドカップで日本史上最多得点となる快勝を収めた日本。
次戦は26日、自力での決勝トーナメント進出をかけてスウェーデン代表と激突する。
※FIFAランキングは、試合開始前時点
鎌田大地の2戦連続ゴールで幕開け
初戦のオランダ戦からスタメンを4人変更した日本は、開始早々に試合を動かす。
前半、ペナルティエリア左でボールを受けた中村敬斗選手が、ゴール前にパスを送ると鎌田がヒールで合わせて、技ありの先制ゴール。
絶対に負けられない戦いで、幸先いいスタートを切る。
さらに、上田のミドルシュートはゴールラインを割ったと思われたが、わずか“1ミリ”の差でゴールと認められず、上田のワールドカップ初ゴールとはならなかった。
しかし、その時はすぐに訪れた。
ペナルティエリアのライン上から上田が、対峙する相手ディフェンダーの股下を射抜いたシュートが、ゴールのサイドネットを揺らした。
日本が2対0とリードして後半を迎える。
上田綺世が得意のヘディングで2点目
後半は、2点をリードしている日本がチュニジアのプレスを上手くかわし、慌てずにボールを回しながら、相手の隙をうかがう。
すると、上田のワンタッチで浮かせたパスに伊東が反応し、相手のディフェンスラインを突破。
伊東が、GKとの1対1を冷静に決めてダメ押しとなる3点目を決めた。
止まらない日本は、中盤の底でプレーする佐野海舟選手がペナルティエリアの深くまで侵入。
佐野がゴール前にフライパスを送ると、上田がヘディングで上手く合わせてこの日の2点目を決め、4対0で大きくリードした。
このまま、試合を締めた日本は、ワールドカップで日本史上最多得点となる快勝を収めた。
次戦は26日、自力での決勝トーナメント進出をかけてスウェーデン代表と激突する。
W杯初得点を含む2得点をあげた上田綺世
上田綺世 選手
「初戦で厳しい試合で、勝ち点をチームとして1をもぎ取ることができたので、それを生かすためにも今日の試合で絶対勝ち点3が必要だったので、それに貢献できてすごく嬉しいです」
日本代表のスケジュール
FIFAワールドカップ2026北中米大会
グループステージF
6月26日(金)午前8時 スウェーデン戦 ダラス(アメリカ)
※試合日時は日本時間
