
両陛下がベルギーを訪問されています。長年にわたる親交の中に不思議な縁もありました。
ベルギー王室との不思議な縁
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「ただいまご搭乗機の左右にベルギー軍戦闘機が飛行しています」
ベルギーの空軍機に護衛され、両陛下はベルギーに到着されています。出迎えたのは未来の女王、エリザベート王女です。
愛子さまと同じ24歳、王位継承1位で、今回初めて国賓を出迎えたということです。
両陛下が宿泊されているシエルニョン城は、王族の別荘です。国王夫妻が、住まいのあるラーケン宮からおよそ100キロの距離をわざわざ訪ねたのは、両陛下への歓迎の気持ちだといいます。
4人の子供たちも一緒です。陛下とフィリップ国王は同い年、エリザベート王女と愛子さまも同い年です。
20年前に両陛下がオランダでご静養された際には、エリザベート王女らベルギー王室もオランダに集まり、愛子さまは一緒に遊んだことを非常によく覚えていると話されたそうです。
両国は長い間、家族ぐるみの付き合いを続けられています。
次世代につながる交流
これは、上皇さまが1953年に自ら撮影された先々代、ボードワン国王の写真です。お2人は「生涯の友」という間柄でした。ボードワン国王が亡くなると、国葬に参列した上皇さまは最前列に並ばれました。
その交流は次世代につながっています。天皇陛下は、イギリス留学中にもベルギーを訪問されています。
ボードワン国王のはからいで、上皇ご夫妻と8カ月ぶりにベルギーで再会されています。
天皇陛下
「私はフィリップ現国王陛下と同い年ということもあり、英国留学中にベルギーを訪れた時以来、フィリップ国王陛下と何度もお会いをする機会がありました。そして平成11(1999)年には、当時皇太子だったフィリップ国王陛下のご結婚式にご招待をいただいて、雅子と共に出席し、マチルド現王妃陛下とも初めてお会いし、以来ご夫妻と親しくお付き合いを重ねてきました」
23日からは首都ブリュッセルで、歓迎式典や国王夫妻主催の晩餐(ばんさん)会などの公式行事に臨まれます。
(2026年6月22日放送分より)
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