「生きることを渇望し叶わなかった20万を超える命」「戦争は決して対岸の火事ではない」沖縄「慰霊の日」に玉城知事が平和宣言 速報,会見 2026/06/23 15:10 拡大する 23日、沖縄は先の大戦末期の沖縄戦で犠牲になった人々を悼む「慰霊の日」を迎えた。糸満市摩文仁の平和祈念公園では「沖縄全戦没者追悼式」が営まれ、玉城デニー知事や高市総理らが参列。正午には犠牲者に黙とうがささげられ、式典で玉城知事は平和宣言を読み上げた。 玉城知事は平和宣言の冒頭、沖縄戦から81年という年月の長さに思いを馳せ、「あの日、今と変わらず照りつける太陽の下で、一筋の光も届かない壕の真の暗闇の中で、いつやむか分からぬ砲弾の中で、あるいは逃げ込んだ先で罹患したマラリアの苦しみの中で、生きることを渇望し叶わなかった20万を超える命。沖縄には今もその東西の果て、南北の隅々に至るまで悲劇の記憶が残されています」と語りかけた。 続きを読む