1時間後、作品発表の幕が上がると、茶色いケープをかけ、アレンジされた頭部だけを露出した町田が登場。テーマである『生命(いのち)』になぞらえ、頭頂部に本物の木(ミニチュア)を植え、その根元に佇む男女の人形を配置。刈り上げ部分にはラインの剃り込みを入れ、そこを這う無数のアリと卵のミニチュアをデコレーションしていた。
作品が紹介されると笑い声とどよめきがおこり、濱家は「あー、なるほどね。めちゃくちゃええやん。そういうことか。これはだいぶ芸術点もそうですけど、気合いの入れ方もなかなか」と感嘆し、町田も「あ、だからちょっと伸ばしてたんだ。なるほど」と納得の様子だった。
そんな2人に町田は「人間たちの幸せな生命、そして木の生命、そしてアリの生命。全て、3つを表してます」「上の長い部分、人より長い部分も、その木の根っこの力強さ…」と熱く解説。
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