日の丸に「日本頑張れ」と書いたらセーフで「国旗損壊罪反対」と書いたらアウト? どっちもアウト? 中道議員が追及

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詰め寄る後藤議員に長谷川議員が回答

自民党・長谷川淳二議員
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 後藤議員は納得せず「答えていません。差が出る可能性があるのかないのかはっきりお答えください」と詰め寄った。

 ここで同じく法案提出者である自民党・高木啓議員が手を挙げ、山下委員長は「提出者、高木君」と指名したが、後藤議員は「長谷川さんの答弁ですよ。長谷川さんの答弁に対する質問でしょ」と抗議。高木議員が立ちかけたり座り直したりを繰り返す中、山下委員長は長谷川議員を指名した。

 長谷川議員は「構成要件該当性については外形的に判断されるものであり、メッセージの内容について差異が出るものではない」と答えた。

 後藤議員は「外形的という意味は、じゃあ『日本頑張れ』だろうが『国旗損壊罪反対』だろうが、構成要件としてはどっちもアウトになるか、どっちもいいかであって、差が出ることはないということでよろしいですね」と再度確認。

 長谷川議員は「一連の行為についてまず分けて考える必要がある。我々が提案している国旗損壊罪処罰法は構成要件についてはあくまでも内容規制ではなく方法規制として提案しています。その判断の基準についても行為の外形等を総合的に勘案して、その上で表現の自由の抵触の可能性があると、そうした1つ1つの表現行為が刑法における正当行為にあたる、違法性阻却事由に当たるかどうかというのはあくまでも個々の事情に応じて判断されるのであり、それについて差が生じるということを申し上げることは困難」と答弁した。

 後藤議員は「答えておりません」と反発し、「構成要件」と「違法性阻却」を整理して文書で提出するよう要求、山下委員長は「理事会で協議します」とした。

 後藤議員は「もしこれが対応が違うんだとすれば内容規制そのものじゃないですか。その文字の内容を見て国民がどう感じるかということで判断することになったら、書く内容によって差が出るってことじゃないですか。内容規制だとするとこれは表現の自由を制約するという意味においては、憲法上極めて慎重でなきゃいけないということになるんですよ」と指摘し、別の質問に移った。(ABEMA NEWS)

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